最新技術で日本を支える製造業をサポート

川中商事の親会社である川中舎は、電気機械の国産化を目標として明治時代に創業されました。まだまだ、多くの産業を海外に依存していたころの話です。

その開発には、何度も試行錯誤が繰り返されました。そして1901年、とうとうモートル、つまり電気モーターの開発に成功したのです。

この事業が、のちにつながる川中舎の事業の根本となっています。高度成長期になると、さらに社会の変化に合わせて、最新技術のエレクトロニクスを組み合わせることで、よりその内容を発展させていきました。

川中商事は、その製品販売部門からスタートした商事会社です。

メインとなるモーターには、高パワーレートの「PMサーボモータ」やエレベーターを快適にする「エレベータ用PMモータ」、フォークリフト用の「電動車両用モータ・コントローラ」、さらに多くの産業機械に対応できる「トップランナーモータ」など、幅広い製品を販売しています。

ほかにも、高圧電動機を直接駆動できる「直接高圧インバータ」や「産業機械用ブレーキ」。そして、台車形、全面低床形、超重量・大形、フォークリフト形などのAVGや、「天井走行台車」や「有軌道台車」、さらに自由に組み立てることができる「無人搬送車キット」といった、バラエティ豊富な無人搬送車システムも用意しています。

これらの製品を提供することで、川中商事では製造業の自動化をサポートしています。

ほかにも、「トップランナー変圧器」から「電力会社様向け特高変圧器」、「特高変圧器」とラインナップをそろえた変圧器。コンパクトな「高圧真空遮断器」や、「開閉器用VT」などの開閉器。そして、3.3kVから世界最高の145kVまであつかえる真空バルブ。

ほかにも、「配電盤用保護継電器」や高性能な配電用、発変電所用がいし形、ポリマーがいし形などの避雷器など、さまざまな受変電設備で、現場のより安全な電力の分配、供給をはかっています。

発電装置には、目的や用途に合わせたさまざまなタイプの非常用発電装置や、ディーゼルエンジンやガスエンジンで駆動する「小・中容量エンジン発電機」を用意。さらに、発電機各種燃料槽や付帯設備、発電設備の工事やメンテナンスのサービスも行っています。

環境問題にも考慮して、自立運転できる「太陽光発電用パワーコンディショナ」や、目的に合わせてさまざまな蓄電池と組み合せた「蓄電池用交直変換装置」、そして自己負担なしで導入できるBCP電源「コンパクトEMS」、直管形LED照明で寿命の長い「TRUST-LIGHT EX」などの省エネ・環境システムの導入も提案しています。

自動車の製造などに必須な「軽量・超小型データロガー」や「ポータブル型X線残留応力測定装置」などの計測制御機器。そして建設業に向けても、セラミックアンカー、インサート、埋設コン、不燃・透明シートなどの建設資材や、大型製缶板金加工から小型板金加工まで対応できる加工品受託製作、製缶板金加工品などのサービス提供も行っています。

このように川中商事では、日本の産業を支えるさまざまな製造業をサポートすることで、社会に役立つ事業を行っています。