顧客のニーズに応えて成長してきた歴史

2017年4月現在で、資本金は4億円。売上高は321億円、従業員は159名です。
会社の規模としては少数精鋭制を取っていて、社員1人あたりの売上は約2億円にものぼります。

貿易部門と生産部門を持ち、さまざまな機械製品を事業として取りあつかっています。その数は、1年間でじつに約7万点。
国内の大手メーカーをおもな顧客として、幅広く供給しています。

もともとは、1995年3月15日に横浜ゴムの代理店、および日本鉱業の直問屋として設立されたのが会社としてのはじまりでした。当初は資本金50万円で、設立と同時に小松製作所へ納入を開始。1960年には、大阪支店を設立して松下電器産業へも納入をはじめています。

会社として大きな転機となったのは、1960年8月。横浜市に日吉工業を設立して、油圧ホース金具の供給をはじめたことでした。この油圧ホースをはじめとする油圧関連部品は、現在でも郷商事株式会社の主力製品となっています。

そして、この年を境に1970年まで、日本各地に3箇所の出張所や事務所を設置。現在では、大阪、滋賀、茨城、石川、福島に、それぞれ拠点やグループ会社をの10箇所も展開しています。

1971年11月には、草津工場を建設。エアコン部品の生産をスタートさせて、電機事業にも本格的に乗り出しています。1983年5月には、アメリカのテネシー州メンフィスに事務所を設立。これを皮切りに、現在までに、マレーシア、タイ、中国、韓国、ドイツ、インドネシアと12箇所の海外拠点を展開。

2005年9月にはISO14001、2007年9月にはISO9001を認証取得して、複数のマネジメントシステムを一体化。より効率的な事業展開をはかっています。そして、2007年3月に郷ホールディング株式会社を設立。10月に郷商事と合併して、現在の郷商事株式会社の形態ができあがりました。

その60年を超える長い歴史は、まさに顧客のニーズに誠実に応えることで築かれてきた、といってもよいでしょう。郷商事株式会社では、今後もその経営の基本を継承して、技術や品質を高め、より速くより安く、世界中から機械製品を提供することを目ざしています。

そのために、全社員がそれぞれの「責任」のもと、「自由」な発想と「創造」に「挑戦」。より「品位」の高い企業活動で、顧客の信頼を勝ち得ることを重要だと考えています。そして、何よりその活動が、社会や人々の生活を豊かにすることにつながることを信じて日々努力しているのです。

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