長期経営ビジョンと業務内容について

川中商事株式会社は1946年11月12日に設立された大阪府大阪市中央区と東京都中央区に本社を有する商事会社で、代表取締役社長は斎藤育廣氏、
資本金は56億5028万円、売り上げは2016年3月期で7913億4200万円の商事会社です。川中商事株式会社は、鉄鋼や鉄鋼原料、非鉄金属や機械、情報産業や溶材各製品の売買と輸出入を主要業務とする東京第1部上場企業です。
ビジネスのグローバル化の進展とともに、海外へ積極的に展開を行う企業も増える中、この商事ではグローバル展開を目指す企業の後方支援をサポートすることが重要な役割であると考えられています。
そのため、2020年に向けた長期経営計画の中に、グローバルビジネスの加速、商社機能の強化、経営基盤の充実という3つの戦略を位置づけています。
そしてこれらの戦略をスピーディーに実行しながら、商社としてお取引先企業ビジョンの達成への寄与を目指した経営が行われています。

川中商事株式会社では、川中製鋼グループの中核となるグローバル商社をさらに目指すという長期経営ビジョンを実現するために、
全体戦略の一つにグローバルビジネスの加速を掲げています。世界各地のローカルニーズにきめ細かく対応するため、海外グローバル拠点の拡充の推進を図りながら、海外拠点機能や連携の強化策も実施しています。

川中製鋼グループの中核商社であるこの商事には、鉄鋼やアルミ、溶接等の素材供給を行うための事業や、鉄鋼生産のための原料調達事業、
産業機械を提供するための事業があります。全ての事業で、製造業や建設業などのものづくりに貢献する事業を行っており、同時にグローバルビスネスを積極的に加速展開させています。

この商事には5事業本部が設けられており、そのうちの2事業本部、鉄鋼本部と鉄鋼原料本部では鉄鋼に関わる事業が展開されています。
例えば、鉄鋼本部では、経済と産業の発展に不可欠な鉄鋼の安定供給を使命とし、神戸製鋼所の各種の鋼材や加工品の供給窓口として機能しながら、チタンやステンレスといった高付加価値製品なども幅広く取り扱われています。
鉄鋼原料本部では、鉄鋼原料や発電用燃料などを海外から調達するという業務が行われています。

オーストラリアの石炭鉱山や改質褐炭への投資活動や、電力卸供給事業への原料供給事業、リサイクル事業といった事業が行われており、さらにその事業領域を拡大させながら鉄鋼に関わる業務が幅広く展開されています。

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